高齢化ニュース



1 ぐれ ★
※FNNプライムオンライン
2024年4月2日 火曜 午後5:33

75歳以上の後期高齢者が支払う医療保険料の負担が、じわじわと増加している。

2024年度の上昇率の見込みは、2008年度以降で最も高い伸びとなったことが、厚生労働省の発表でわかった。

2024年度は、2023年度の6575円から、507円増えて7082円となる見込み。
2025年度には、さらに110円増えて、7192円となる。

物価高の中、さらなる節約が難しい医療費の値上がりに、高齢者からは憤りの声が上がった。

83歳「歯医者さんに通ったり、膝の整形に通ったり、いろいろしなきゃいけない」、「(Q. 今でもギリギリ?)そうですね。なんとか病院に行く費用だけは残して」
81歳「薬もらうっていっても、薬だってタダじゃないから高いでしょ。薬なんかもらうんだったら、早く*だ方がいいよ」

後期高齢者の医療費の負担が増え続けている背景にあるのは、膨らみ続ける医療費に対し、現役世代の負担を減らすこと。

その現役世代からは、さまざまな意見が聞かれた。

20代「実際、今の若者の方が、昔の人よりもいろいろ税金なども払っているので、それは致し方ないと思う」
30代「世帯によるとは思うんですけど、自分の両親や祖父母を思うと、そんなに負担を感じているようには見受けられない。そういうあり方もいいのかな」

都道府県別に見ると、最も高いのは東京都の9180円。
一方、最も低いのは、秋田県の4397円と2倍もの開きがある。

後期高齢者の医療保険料は、収入が増えると負担率も上がるため、所得水準が高めの都市部では負担額も増える傾向にあるという。

続きは↓
https://www.fnn.jp/articles/-/679857


(出典 blogger.googleusercontent.com)

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1 少考さん ★
高齢者は「原則3割」負担 維新が医療制度改革の提言 現役負担を軽減し少子化対策の財源確保|FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/667053

2024年3月5日 火曜 午後9:38

日本維新の会は5日、医療制度改革に関する独自の提言書『医療維新』を発表し、高齢者医療費の窓口負担を「原則3割」とすることなどを盛り込んだ。

提言は、高齢者医療制度の原則3割負担化のほか、低所得者などへの医療費還付制度の創設、「こども医療制度(仮称)」の創設と出産費用の無償化などが柱。

(略)

※全文はソースで。

※前スレ (★1 2024/03/05(火) 21:53:41.34)
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1709643221/


(出典 www.city.sapporo.jp)

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1 首都圏の虎 ★
16日午後3時15分頃、新潟県新発田市富塚町の市道で、横断歩道を歩いていた小学生男女3人がワゴン車にはねられた。うち2人は頭などを強く打つ重傷を負い、病院に搬送された。残る1人は軽傷。

 県警新発田署は同日、ワゴン車を運転していた同市東新町の女(88)を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕した。

最終更新:2/16(金) 18:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/a483594cece967af65f81ccba3a3d553747b21c2


(出典 www.tsukuba.ac.jp)

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1 ぐれ ★
※2/13(火) 5:02配信
東洋経済オンライン

今は当たり前のように使える介護サービスだが、職員不足に歯止めがかからず、これまでにないレベルの崩壊が起きている。
『週刊東洋経済』2月17日号の第1特集は「介護 異次元崩壊」だ。「自宅で最期まで」――。10年後は、そんな希望はかなわないかもしれない。

 「カツカツの生活でガストなんて高くて行けません」

 子育て中の高橋美幸さん(仮名、42)が、ため息をつく。夫婦ともに東京都内で介護職として働くが、家計はギリギリ。たまの外食の楽しみにも制限がかかる。

 特別養護老人ホームで働いていた美幸さんは、同僚と職場結婚。産後は子どもを保育園に預け、近くの実家も頼りながら夫婦で夜勤をこなした。

 ただ、それも限界となり、3人目の出産を機に夜勤のない介護施設を探した。ただ、どこも「正職員で夜勤なしでは雇えない」「子育て中だからと夜勤免除はできない」と門前払い。パートの訪問介護職に転じた。

■「サイゼリヤは神です」

 それから10年。1350円だった時給は上がらず、「辞める」と上司に直談判してやっと1400円になった。小学生の息子が不登校になった今、美幸さんは週3日だけ働く。

 月収は8万円。夫は20年も勤める職場で管理職になったが、月の手取りは約28万円。貯金しようにも、最低限の生活費で収入は消えていく。中学生の息子2人は食べ盛りのため外食の出費は痛い。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec61a3abc85d42cc1fc0f837a78df274b661aa1c


(出典 www.kohokutokyu-sc.com)

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1 首都圏の虎 ★
● 介護地獄はますます深刻化する 介護のための離職者も10万人に近づく

 介護が必要な要支援・介護認定者数は、2021年度末で約690 万人 となった(第1号被保険者だけでは約680万人、注1)。公的介護保険制度がスタートした00年度の認定者数約256万人に比べると、約2.7倍だ。

一方で、厚生労働省の雇用動向調査によると、21年に個人的理由で離職した人のうち「介護・看護」を理由とする人は約9.5万人に上った。いったん要介護状態になると、そこから抜け出せないことが多い。家族に要介護者が出れば、その家族は大きな影響を受けざるをえない。

 介護は多くの人が直面する深刻な問題となっているが、40年頃には、要介護認定者数は約988万人に達すると推計されている(注2)。

 老々介護や介護離職など「介護地獄」は、今後はますます深刻化する。介護問題への対応は社会全体の最重要課題だ。

● 介護認定、65歳以上では全体の2割だが 85歳以上では6割、介護を受けないのは稀なこと

 介護保険制度のもとで、介護サービスの対象になっている65歳以上の第1号被保険者のなかで、何らかの介護認定を受けている人は全体の18.9%、つまり2割弱だ。(図表1)

 決して低い比率ではないが、それでも、5人に4人は介護・支援が必要にならないような気がする。

 しかし、実はそうではない。このことは、データで確かめられる。要支援・介護になる人の比率を年齢階級別に示すと、図表2のとおりだ。

 18.9%という数字は、第1号被保険者の全ての年齢階級についての平均値だが、要支援・介護の必要性は年齢が上がると急上昇するからだ。

 図表2に示されているように、要支援・介護の比率は、85歳以上になると58.8%にもなる。夫婦が同年齢と仮定すれば、夫婦のどちらも要支援・介護になる確率が34.6%もある。どちらかが要支援・介護になる確率は48.9%と、半分近くになる。どちらも要支援・介護にならない確率は、17.0%でしかない。

 85歳以上になると、介護という問題から全く逃れられていられるのはむしろ稀な事態になってしまうのだ。何かの拍子に転んで骨折し、介護が必要な状況になるということなどがごく普通に起きてしまう。

 このように、18.9%という数字は大いにミスリーディングだ。介護問題の深刻度は、年齢の差を考慮しない平均値では理解できないものなのだ。

 しかも介護は高齢者だけの問題ではない。若くて自分自身は介護が必要なくても、両親が要介護状態になるという問題が起きる。

 こう考えると、介護問題は全ての日本人にとって最重要の問題の一つということができる。

全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/58f53e625dd0938f574505bceb5ea55e431a8e1d


(出典 cdn.job-medley.com)

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1 蚤の市 ★
2024/01/13(土) 20:27:19.43ID:V43ydiCg9
 70歳以上の札幌市民が地下鉄や市電、バスを格安で利用できる敬老パス(優待乗車証)を「敬老健康パス」へと衣替えする案に、高齢者の批判が高まっている。最大で年5万3千円の優待額が実質2万円に引き下げられることや、高齢者が不慣れなスマホのアプリへの移行が不評だ。健康寿命を延ばして要介護者を減らし、若者世代の社会保障負担を減らすという市の狙いは思うように伝わらない。

 「病院とプールに通うのにパスを年間4万円ほどチャージして使っている。現行制度を維持してほしい」

 「敬老パスと健康寿命の延伸の組みあわせは納得できない。乱暴な案と言わざるを得ない」

 12日、市内で開かれた「敬老健康パス」に関する意見交換会。4回目となったこの日は過去最多の延べ120人以上が参加。意見の大半が反対だった。障害者支援の移動に敬老パスを使っている貝田峯子さん(75)が「制度変更は市民の健康づくりという趣旨に逆行する。私たちの外出を妨げないでほしい」と訴えると、会場から拍手がわき起こった。

半数以上が利用なし、9%の人に予算半額の24億円
 1975年に始まった敬老パ…(以下有料版で,残り864文字)

朝日新聞 2024年1月12日 19時00分
https://www.asahi.com/articles/ASS1D62K6S1DIIPE005.html?iref=pc_life_top


(出典 www.city.nagareyama.chiba.jp)

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1 Gecko ★
★<心不全パンデミック>事例編 心臓の機能 徐々に悪化 高齢化で患者増加予想

心臓の働きが悪くなる心不全の患者が増えている。国内には120万人もの患者がいて、国民の100人に1人が心不全といわれる。高齢化を背景に今後、激増すると予想され、「心不全パンデミック(世界的大流行)」も危惧される。病状や最新の治療、予防策などを3回にわたって紹介する。(長田真由美)
 岐阜県東濃地方の女性(68)が体に異変を感じたのは、8年前だった。せきが続き、夜に眠れない。近所の内科を受診したが、せきぜんそくと診断され、薬を処方された。
 服用を続けたが良くならず、少し動くだけで疲れるなど体調は悪化した。3度目の受診時にエックス線で撮影したところ、肺に水がたまる肺水腫が認められ、原因不明の急性心不全と診断。近くの総合病院に即入院となった。
 検査の結果、心臓を取り巻く冠動脈の一部が細くなっていると分かり、血管を広げるステントを入れる手術をした。退院後は職場に復帰。ほっとしたのもつかの間、次第に呼吸が苦しくなり、階段が上れないなど日常生活が困難に。最初の入院から1年後、2度目の入院となった。

◆息切れ、むくみ
 よく誤解されるが、「心不全」は病名ではない。心筋梗塞などの心臓の病気や、高血圧などの生活習慣病などを機に、心臓が十分に機能しなくなる状態をいう。日本循環器学会と日本心不全学会の診療ガイドラインによると、「心臓が悪いために、息切れやむくみが起こり、だんだん悪くなり、生命を縮める」と定義される。
 心臓はこぶし大の大きさで、1日10万回、全身に血液を送り出すポンプの働きをしている。収縮した時に血液を送り出し、拡張した時に血液が心臓に流れ込んでくる。

 「もともとは、収縮の機能が低下するものを心不全と言っていた」と名古屋大大学院医学系研究科教授の室原豊明さん(63)=循環器内科学、写真。その後拡張の機能低下も心不全とみなされるようになり、高齢化でそういった患者がさらに増えている。
 心不全の主な症状は、息切れやむくみ。血液を送り出す力が低下すると、疲れやすさや血圧低下、手足の冷えなどの症状が出やすくなる。また、送り出せない血液が肺にたまると息苦しさを感じ、脚などにたまると、むくみの原因になる。
 心不全は進行性で、徐々に悪化するのが特徴だ。治らない病気といわれるが、「『治らない』は表現が適切ではない」と室原さん。「10年くらい前から新薬が登場した。良い状態を保つ人もいて、状況は変わってきている」と話す。

(以下ソースにて)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/295532
※前:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1702460068/l50


(出典 4.bp.blogspot.com)

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1 蚤の市 ★
 介護が必要な母親を公園に放置し死亡させたとして、宮城県警塩釜署は30日、保護
責任者遺棄致*疑いで、多賀城市桜木、無職の男(57)を逮捕した。逮捕容疑は10月14日ごろ、同居する母親=当時(86)=を市内の公園に置き去りにして、死亡させた疑い。

河北新報 2023年11月30日 23:39
https://kahoku.news/articles/20231130khn000094.html


(出典 4.bp.blogspot.com)

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